地方で(意外と) Stripe Connect 利用が多い理由

講演内容

Stripeが提供する決済手段の中でも、もっともユニークかつ複雑なのがStripe Connect ですが、JP_Stripes の各地のミートアップの発表を見ると、Stripe Connect ベースのサービス開発や受託開発が、意外と地方でも多いことがわかります。今回は、そんな地方発でStripe Connect を使っているSaaS提供、受託開発なパネリストの皆さんに、その理由と使いどころについて迫ります。

どんな人に聞いてほしいですか?

C2C決済や、サブスクプラットフォームと聞くと、「難しい」とか「自分には関係ない」と考えがちで、食わず嫌いな方にぜひ聞いていただきたいです。受託、サービス開発どちらの視点でも有効なお話を実践者からお聞きできますので、「この領域は苦手」「地方で複雑な決済開発は無理」と感じている方、ぜひお越しを!

パネルディスカッションの登壇者

小島 英揮(モデレーター)
Still Day One 合同会社
AWSで日本のマーケティング責任者を7年務めた後、パラレルマーケターとして、Stripe、Auth0、CircleCI、ABEJA、ヌーラボ等の国内外のスタートアップ、SaaS/サブスク企業でのマーケティング支援や社外取締役をパラレルに推進中。StripeではコミュニティやGo_SaaSプロジェクトを支援するエバンジェリストとして日々活動中。
古里 武士 (ふるさと たけし)
株式会社DIGITALJET、JP_Stripes in Okayama
岡山県倉敷市在住。プログラマ。 ウェブシステムの開発や、サーバーインフラの構築・保守に従事。 JP_Stripes in Okayamaをはじめ、JAWS-UG Okayama、TwilioJP-UG Okayama、SORACOM UG Okayamaなどのコミュニティーも主催。 好きなものは、カレーとめんツナかんかん。
鈴木 孝之
株式会社Re:Build
1990年神奈川県生まれ。多摩大学経営情報学部卒。 2013年に東京のITベンチャー企業にシステムエンジニアとして入社し、プログラミングを習得。 その後、株式会社フルスピードにwebエンジニアとして入社。フルスピードでは、大規模な広告配信サービスの管理画面開発を担当し、サーバサイド(php)からフロントエンド(JavaScript)まで幅広い開発に従事。2017年4月に独立。 沖縄で1年弱フリーランスを経験した後、2017年11月に沖縄で起業し、株式会社Re:Buildを設立。 現在は東京と沖縄の企業様からの開発案件を請けつつ、自社Webサービス「Tadoru」を開発・運営中。
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