講演内容
ビジネスコラボレーションツール「Aipo」はサブスクリプション形式として消費税5%の頃からサービスを提供してきました。
税込価格と税抜価格が混在しているプラン体系の中で迎えることとなった2019年10月の消費税増税。メンテナンス時間を設けないで消費税増税に対応するためにどのような計画を立て、実行したかについてご紹介します。
今後予想されるさらなる増税に備えてどのようにプライシング設計するかについてもお話したいと思います。
どんな人に聞いてほしいですか?
SaaSビジネス、サブスクリプションビジネスの開発、提供をおこなっているマネージャーおよびエンジニアを対象としています。
登壇者について
岩崎 善光
TOWN株式会社
1980年生まれ 長野県出身 TOWN株式会社 Aipo事業部 システムエンジニア
デザイナーとして経験を積んだのち、PHPを使った受託案件の開発・マネジメントに数多く携わる。2009年からチームの共同作業を効率化するクラウドサービス「Aipo」の開発と運用をしています。